皆さんこんにちは!どうも!ふるーつおーれです。

突然ですが「一事が万事」という言葉はご存じでしょうか??
この言葉は、どーしてもやる気が出ない時や自分自身に負けそうになる時、自分を奮い立たせてくれる魔法の言葉です。
今回は、そんな「一事が万事」についてふるーつおーれ流に解釈を加えてお話しさせて頂きたいと思います。
「一事が万事」という言葉を理解しておくと、やる気が出ない時でもやる気が出るように行動がし易くなります。
一事が万事とは??

一事が万事
わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。
一事が万事(いちじがばんじ)の意味・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書

一事が万事とは、「一つの行為が他の全ての行為に推測される」というような意味です。
わかり易く考えてみると、、、??
一度のミスだけで、周囲から仕事できない人だと推測されるようなことです。
たった一度しかミスをしていないのに、、、??一つの事柄から自分の全てのイメージを推測されてしまうようなことです。
一事が万事の使い方とは??

一事が万事とは、一つの行為が全ての行為に影響する事ですが、具体的には、どういった時に使用すればいいのでしょうか??

やる気が出ない時に「一事が万事」を使いましょう!
やる気がでない!
だけどやらないといけない!
そんな時!?「一事が万事」と自分自身で言い聞かせましょう!

今動けなかったらこの先も動けなくなる!今動き出す事ができれば、この先も動けるような自分になる!
一事が万事!このように前向きに考えていきましょう!
良い一面を見せればいい人認定


僕たちは、知らず知らずに「一事が万事」の考え方が染み付いているものです。
日々色んな人たちと交流していますが、特に親しい人を除けば、、、「学校の関係」「職場の関係」「趣味仲間」などなど大抵の人間関係は表面的な物です。
表面的な関係の人たちは第一印象や噂やイメージと言った表面的なもので人を判定している事が多く、一つを良いように見せることができれば、いい人・凄い人認定される事になります。

一事が万事を逆手にとり、一面だけでも頑張る事ができれば万事いい人認定されます。一つが頑張れるなら、全面的に頑張れるような人間にきっとなっている、、、
これこそが一事が万事です。
今を必死に生きていこう!

やる気が出ない時に、一事が万事といい自分を奮い立たせて今を頑張る!一事が万事の言葉の通り、今!この時間を必死に生きる事ができれば、万事が良くなります。
やる気が出ない時などは、一事が万事と良い自分自身を奮い立たせて今を必死に生きれるようにしていきましょう!

過去の事や未来をぐだぐだと考えない!一事が万事!今を必死に頑張ろう!
まとめ
今回は一事が万事の言葉についてお話しさせて頂きました。
一事が万事とは、一つの行為が他の全ての行為に推測されるという意味であり、一度失敗をしてしまうとミスする人認定されると考えてしまうようなマイナスな言葉でよく使われることがありますが、逆に今!を必死に頑張れば万事OKになると言い換えられる事になります。
過去や将来を考えないで今を必死に生きろというメッセージなのかもしれません。

今を生きていきましょう!
この記事を読んで、皆さんの生活が少しでも良いように傾いてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、このあたりで失礼します。
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